指名が増える子には、“理由”がある
「なんであの子、写メ日記あげてるだけなのに指名多いんだろう…?」
私が現役だったころ、同じことを思っていました。でも実は、“ただ日記をあげてる”んじゃなくて、“指名を取るための写メ日記”をあげてたんです。
写メ日記は、ただの出勤報告でも日常のつぶやきでもなく“お客様に会いたいと思ってもらうための営業ツール”。
今回は、元No.1&元写メ日記ランキング上位の私が、反応が変わる【ライティング術】と【写真テクニック】をぜんぶお伝えします。
写メ日記は「営業ツール」だと気づいた人から伸びる
「今日も出勤しました〜」
「○○さんありがとう〜」
こういう日記、もちろん悪くはない。でも、それだけじゃ、他の子と差がつかない。
お客様は「誰にしようかな」って毎日悩んでる。
だからこそ、写メ日記でこう思わせなきゃいけない。
「この子に会いたいな」
「この子、なんか気になるな」
そのために大事なのが、写真の見せ方(ビジュアル)と文章の伝え方(ライティング)。
写真テクニック“惹かれる写メ”には共通点がある
✅ 光と背景で雰囲気を作る
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自然光>照明>暗い部屋。明るい=清潔感。
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背景に洗濯物や私物が写ってると、幻滅されることも…
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ベッドの上、カーテン前、壁を背景にするだけで雰囲気アップ。
✅ 角度と構図で“妄想”を演出
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全部見せるより、「ちょっと隠す」がエロい。
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顔出しNGでも、うなじ・唇・脚だけの写真で魅せられる。
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お客様が“想像できる余白”を残すのが上手な子は強い。
✅ 加工は“ほどよく”
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盛りすぎると逆に引かれる。
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少し明るくする・肌補正する程度がちょうどいい。
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あなたらしさ=魅力。加工に頼りすぎないでね。
ライティング術|“読まれる”だけじゃなく、“刺さる”文章を
✅ タイトルが命!
NG:「今日も出勤してます」
OK:「今日の下着、ちょっと大胆すぎたかも…♡」
読まれるかどうかは、タイトルで8割決まる!
ちょっとドキッとさせたり、「続きが気になる」言葉を入れて。
✅ 書き方テンプレ(マネしてOK!)
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導入(つかみ)
「今日は朝からポカポカで、気分もちょっといい感じ♡」 -
感情 or 日常
「昨日のお兄さんが言ってくれた“また来るね”が嬉しくて」 -
妄想 or 想い
「次会うとき、○○なコスプレしてたら…どうする?」 -
締めのひと言
「最後まで読んでくれてありがとう♡ 会えたら嬉しいな」
✅ やっちゃいがちなNGパターン
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ひと言で終わる
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写真だけ貼って本文なし
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“ありがとう”だけの日記が続く
お客様は「この子、どんな子なんだろう?」って思ってる。
そのヒントを“あなたの言葉”で届けてあげてね。
写メ日記は、あなただけのラブレター
写メ日記は、毎日のお仕事の一部。だけど、私はこう思ってる。
写メ日記って、好きな人に届けるラブレター。
あなたのこと、まだ知らないお客様に「ちょっと気になるな」って思わせる魔法のツール。
写真と文章、ちょっと意識を変えるだけで指名も、ファンも、未来も変わる。
今日から意識したい3つのこと
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写真は「雰囲気」と「余白」で妄想させよう
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文章は「誰かひとりに向けて」書こう
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写メ日記は、営業じゃなく“会いたくなるきっかけ”に
まとめ|“会いたくなる日記”はこうして作る
写メ日記は、ただ出勤を知らせるものじゃなくて、あなたの魅力を届けるためのラブレター。
少しの工夫で、指名・リピート・ファンが確実に変わります。
今日から意識したい3つのポイント
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写真は「雰囲気と余白」で惹きつける
→ 明るさ・構図・背景にこだわって、“想像させる”写メを。 -
文章は「誰か一人に向けて」書く
→ 共感+妄想+あなたらしさ=心を動かす文章に。 -
写メ日記は“お客様との距離を縮めるツール”
→ リアルな温度感を伝えて、「会いたい」を引き出そう。
日記を“なんとなく”から“狙って届ける”ものに変えるだけで、結果も、自信も、きっと変わります。
あなたの魅力は、きちんと伝えればちゃんと届くよ。
自分を信じて、少しずつでいいからやってみてくださいね。